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汗疹(あせも)
汗疹(あせも)

汗疹(あせも)

汗疹(あせも)とは・・・

皮膚の中に汗が詰まってできる皮膚の炎症です。

汗疹(あせも)のメカニズム

大量発汗時に汗の管である汗管が閉塞し、汗が皮膚内に溜まり発症します。
汗は全て皮膚の外に分泌されることなく、内部で詰まってしまうことがあります。

汗腺→汗菅→汗孔と通じて汗が出る
皮膚の真皮の奥深くに汗腺があり、そこから汗菅という汗の通り道が伸び、体の表面にある汗孔と呼ばれる汗の出口に通じています。
汗の出口が塞がり汗が溜まる
汗の出口(汗孔)が汚れやほこりで塞がっていると皮膚内の汗腺に汗が溜まります。
汗の通り道辺りで炎症を起こす
汗が溜まると汗の通り道(汗菅)の辺りで炎症を引き起こし汗疹(あせも)ができます。

汗疹(あせも)ができやすい原因

  • 発熱性の病気での大量発汗
  • 通気性の悪い衣服を着用したとき
  • 高温多湿の環境での労働や運動

汗疹(あせも)が出来やすい場所

頭、額、首、肘の裏側、膝の裏側、脚の付け根やお尻など汗が乾きにくい場所

汗疹(あせも)の症状

  • 紅色汗疹(こうしょくかんしん)
    赤い小さなブツブツができ、かゆみやチクチクした軽い痛みを生じることがあります。
  • 水晶様汗疹(すいしょうようかんしん)
    皮膚の表面に、1~3mmほどの透明な水ぶくれができます。自覚症状が少なく気付かないこともめずらしくありません。

汗疹(あせも)の予防

衣服の調節を行い、体温調節をして汗を出しにくくすることが重要です。現代では、暖房設備の充実や衣類の保温性の向上により冬場でも汗疹(あせも)になることがあるため注意が必要です。

冬場の汗疹

体温調節がしやすいように衣服を工夫する

  • 肌着はお勧めしません
  • アウターの持ち歩き(着脱)にて体温調節

汗をかいたらこまめに拭いたり、着替えをする

  • 汗をかいたまま放置しない

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