しわや多汗症に効果のあるボトックス治療

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ボトックス

| ボトックスとは? | 治療効果 | 治療方法 | 治療後のご注意 | ボトックス治療の注意点 |

ボトックスとは?

 ボツリヌス菌が産生する毒素には種類あり、そのうち効果が強いものがボツリヌスA毒素です。
 これは神経に作用する毒素で、この毒素を抽出し人体に安全なレベルで少量を筋肉内に注射すると、筋肉と神経の結合部に作用し、局所的に筋肉の動きを弱めることで筋肉の収縮を抑制し、表情しわの軽減を実現します。
 また、ボトックスは汗の分泌を支配する神経を遮断し汗腺の働きを抑えることができるため、ワキの汗で悩まれている方の多汗症治療に応用されています。
 アメリカ・カナダをはじめ5カ国で承認されている医薬品であり、その安全性は確立しています。

治療効果

 ひたいや眉間のしわ治療効果は数日後より現れ、注射後1週間までは、まぶたが重くなったような感じがすることがあります。
 効果の持続は5~6ケ月ですが、最大効果出現時期は2~4ケ月です。徐々に神経筋伝達作用が回復してきますので、数ケ月後に効果が無くなったと感じたら続けて治療をすることができます。
 (上記期間は一般的な目安になります。治療効果には個人差がありますのでご了承ください。)

治療方法

 表情しわができる部位(ひたい・眉間・目尻など)や脇の下の汗が出る部位に注射します。
 施術時間は5~10分程度です。

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治療後のご注意
  • 施術当日夜から洗顔・シャワー・洗髪は可能ですが、入浴は長時間、熱いお湯はお控えください。
  • 施術当日は治療部位のかゆみや突っ張り感が出現することがあります。お気になる場合は、冷たいタオルなどでお冷やしください。
  • 稀に、内出血を起こすことがありますが、1~2週間で徐々に消失しますのでご心配ありません。
  • 施術当日の夜からはお化粧でカバーされても結構です。
  • 極めて稀とされていますが、アレルギーの報告があります。施術後、皮膚に発疹や強い発赤などの症状がある場合はご連絡ください。
  • マッサージは禁止です。
ボトックス治療の注意点
  • 稀に、全身性の筋肉脱力の病気(重症筋無力症、筋萎縮性側索硬化症、ランバート・イートン症候群など)の方は悪化をまねくことがあります
  • 妊娠中・授乳中の方、小児に対して安全性が確立していませんので治療を行っておりません。また、妊娠に対する安全性が確立されていませんので、治療後2度の月経が終わるまでは避妊してください
  • 男性は精子に対する安全性が確立されていませんので3ケ月は避妊してください
  • 抗菌剤、精神安定剤、パーキンソン病治療薬など内服している方はお申しつけください

※眉間や目尻のシワなどの表情シワでは、表情筋の収縮がシワのせざる原因の一つに考えられます。
 ボトックスを表情筋に注射することにより、注射した部分の筋肉が一時的に麻婢を起すので、シワを作る動きが制限されシワができにくくなるのです。
 さらに、ワキの多汗症・小額(エラを紐く)・ふくらはぎを細くなどの治療にも使われています。
 効果は注射して2~3週刊位で出現し、半年位効果は持続します。
 エラ・ふくらはぎの場合は細くなるまで2ケ月位かかります。注射は5分位で終わり、化粧や洗顔も直後からできるので、仕事前でも気軽にできます。

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